2016年02月28日

【ネタバレあり】劇場版ミルキィホームズの感想

正直今のミルキィのアニメなどの2次元コンテンツ制作陣には期待をしていなかったのですが、
手のひらクルクルしてしまうぐらい良い作品でした。
いろんな思いがありすぎて感想があまりまとまらないのですが、
とりあえずお酒片手に気の向くまま、思う向くまま書き散らして見たいと思います。
以下、ネタバレきにせず書いてますのでご了承ください。

1.とにかくかわいいんです!
流石沼田さんと言うべきか、とにかくキャラがみんなかわいい!
普段の顔も可愛いしギャグ顔で崩した顔も可愛い。衣装も可愛い。ほんと可愛い。
毎カット毎カットかわいいかわいい言っていた様な気がします。
1幕2幕であったような動画での遊びもふんだんに使われてて、はやくコマ送りでみたいです。
みたいです。ぺろぺろしたいです。
早くBDだしてくれませんかね???もちろん出しますよね???(圧力)

2.偵都ヨコハマ
決して「帝」都ヨコハマではありません。偵都ヨコハマです(笑)
予告などではグンマが取り上げられていたため、勝手に今回はヨコハマ舞台じゃないのか…と落ち込んでたりしましたが、ふたを開けて見ればもうもうヨコハマづくし!
冒頭のグンマのシーンが終われば、ヨコハマ民には馴染み深いヨコハマ駅東口(アニメイト行く時に通りますよねw)、ゲームでおなじみの瑞穂埠頭のハマウイング、みなとみらいとどどどんと聖地巡礼してくれとばかりのヨコハマづくし。やっぱり、これは嬉しいです。
今までもヨコハマの聖地はいろいろと出てきていましたが、アニメ、ゲームではお馴染みの聖地はもちろん、
カードイベントなどで行った関連的な聖地も登場してたりして、ホントにニヤリとしてしまいます。
(ワールドポーターズが出てくるとは…w)
EDでも、背景はいろんなヨコハマの聖地が出てきてましたね。聖地巡礼がはかどります…!
(また本だしましょう>某氏)
ヨコハマでの舞台挨拶では、キャスト陣のヨコハマトークを聞くこともでき、両方共参加できて本当に良かったです。
また、偵都ヨコハマでイベントをぜひぜひ…ホントに。
(ハッケイ島当たりでコラボイベントとかやらないかなあ…w)

3.探偵VS怪盗
今回のお話、ギャグばっかと思わせておいて、実はかなりまじめに事件を解決しています。
事件を解決というと、オルタナを彷彿とさせますが、個人的にオルタナは1はともかく2で、いきなり世界を滅ぼす的な話がでてきてちと置いてけぼりになったので、少し懸念をしていました。
しかし、今回のテーマは「探偵の存在をけす」という怪盗を倒すということ。
確かに大変な事件ですが、直接的に人が死ぬとかそういうのではないところが「怪盗」らしさを出していて、
本当に嬉しかったです。
探偵とは何か、怪盗とは何か、というのはミルキィホームズの世界を語る上で重要なファクターと思ってます。
今回の劇場では、ミルキィホームズ側は「探偵とは?」というものに明確に答えを出していてそれは聞いてて本当に気持ちがよいです。
なんだかあまりまとまってない感じもしてきたのでこのあたりはまたもうちょい考えてから書きますねw

4.セルフパロ
ホントにいろんなカット、いろんなカット、見るたびにどこかで見たような演出だ…wと思ってしまうんですよねw
もちろんそれは安易なパクリなどでは決して無く、いままでのミルキィ作品で出してきた演出のパロディなんです。
わかりやすいセリフもありますが、ホントに細かいところまでさり気なく入れ込ませています。
気づかなくても全然問題はなく、気づいた人はニヤリとする。
それも1幕、2幕、サマスペ、ふたミル、ゲーム、オルタ、みるみる、実写…本当にいろんなところから
パロっていますね。自分もまだまだ気づかないところがありそうなので、また見て回収したいです。
正月にMXで放送されたミルキィ24時間放送のチョイスが謎だといわれていましたが、
おそらくはここでチョイスされた物をメインにパロっていると思われます。
そちらの放送も見なおしてからまた映画を見たいです。

5.伏線
今回、一見ギャグ、ボケに見えて、実は伏線になっていたという点がほんと多く、感服しました。
といってもすごくねりこまれた伏線ってわけではなく、いい意味で軽い繋がり程度の。
(焼きまんじゅうの3秒ルールからのモリアーティ教授のトイズなど)
全体的にゆるーい伏線を張っているので、とくに気づかなくてもイヤミになることもなく、
気づいた人だけニヤニヤするといった感じ。
そしてゆるーい繋がりなので、考察(という名の妄想)が非常にやりやすく、飲み会、SNS、などなどいろいろ語り合いたい感じです。
こういう作品の作り方の姿勢がすごく1期を思い出します。

5.涙あり
ミルキィホームズで泣くなんてwとも思いましたが、本当にうるっと来るシーンが多かったです。
個人的にうるっと来たシーンは、3つ
「シャロが泣いたところ」
おじいちゃんが守ったものを台無しいしてしまったから…というシャロの言葉は本当に健気で可愛いです。
「20,ストリバが改心したところ」
どこかの考察でも見ましたが(というか怪盗帝国は自分よりよっぽど詳しい人がいますので…w)アンリエットさんと怪盗帝国との絆が見えるのがホントいいです。今までの描写では一方通行だったりしてたところも多かったですが、今回は、本当に双方向に信頼しあっている感じがしてうるっと来てしまいました。
「SPECIAL THANKS 中村伸行」
のぶちゃん…いろいろ映画には関わっていたようですが、体制変更後の後悔ともあってこういうスタッフロールなんでしょうか。本編ではないですが、結構気になったところです。

4.フェザーズ
冒頭にフェザーズが出て!それはふたミルのセリフで始まって。あのセリフ、彩沙ちゃんにとっては初セリフだったはず。そんな大切なセリフをきちっともってくるところ、本当にいいと思います。
同じセリフをもう一度アフレコする…初仕事の時と経験を積んだ今と、どんな気持ちでアフレコをしたのか一度聞いてみたいところです。
また、クライマックスで再登場する時、ネロが「忘れてないよ!!!」っていいますが、
あれ、一見ギャグのセリフと見えますが、フェザーズファンにとっては「(オレは)忘れるわけ無いじゃん!まってたよ!」とネロにツッコミを入れられる、本当にいいセリフだと思います。
思い入れある人でも、そうでない人とでいろいろな解釈をするのは当然ですが、
どっちに解釈してもみんな幸せというような、そんなやさしい世界なのがほんとうに嬉しいです。

細かいシーンシーンの感想を語りたいですが、若干うろ覚えかつ、自分が上手く説明できる自身がないため割愛。
(映画見た人同士で飲み会してあのシーンさ!!!超!!!かわいい!!みたいに語り合いたい)

5.逆襲
最後に「逆襲の〜」というタイトル、すこしメタな印象を受けます。
円盤の売上が振るわなかったり、パチスロ化したり(個人的には楽しみですがw)と
まあいろいろとアニメコンテンツ的には落ち目じゃね?的なところはありましたが、
本当に見事に「逆襲」をしてくれました。
「過去はどうでもいいんです!未来が大事なんです!」のシャロのセリフも
これからの展開が、というか制作陣の心意気を代弁させたような、そんな印象を受けます。
のぶPと同じことは出来ないと言い切ったオカダP体制のミルキィがどうなるか、本当に楽しみです。
ライブ方面はともかく、アニメはどうなるのか?結構うまく風呂敷たたんでしまったような気もします。
それではゲームは?そういう意味だと今回、姫百合ちゃんを出してなかったり、小林先生ですらセリフ無しでちょこっと登場レベルにしたのは、「ゲームはまた別」という意味なんでしょうか、勝手に邪推してしまいますw

個々のシーンのこれがかわいい!!とかすごい!!とか語りたいのもやまやまなんですが、
なかなか上手く説明できそうにないので、ブログでは割愛させていただきます。

最初から最後まで乱文ですが、とりあえずこんな感じで。
posted by たるい at 22:02| Comment(0) | ミルキィホームズ